太陽が恋しい
寒いですね。こういう日は本当に太陽が恋しい。
太陽のエネルギーは、地上を暖め、水と大気を還流させ、すべての生命活動を支えています。総量としては人類が使うエネルギーなど問題にならないほどふんだんに降り注いでいるはずなのに、どうも私たちはそれをうまく使うことができません。
例えば、ソーラーカーレースに出場する車は、たいてい畳六畳分ぐらいの巨大な太陽電池を広げて走っています。あんな大きなパネルを背負っているのに意外にパワーがなく、加速は緩いし、悪路や坂道も苦手です。 (more…)
寒いですね。こういう日は本当に太陽が恋しい。
太陽のエネルギーは、地上を暖め、水と大気を還流させ、すべての生命活動を支えています。総量としては人類が使うエネルギーなど問題にならないほどふんだんに降り注いでいるはずなのに、どうも私たちはそれをうまく使うことができません。
例えば、ソーラーカーレースに出場する車は、たいてい畳六畳分ぐらいの巨大な太陽電池を広げて走っています。あんな大きなパネルを背負っているのに意外にパワーがなく、加速は緩いし、悪路や坂道も苦手です。 (more…)
私が最初につくったロボット作品“Cyclops” (サイクロプス、2001年制作)は、人を見つめ、視線で追うだけの怠惰なロボットでした。“Ephyra”(エフィラ、2007年制作)は人が触るとびくっとするだけ、“flagella”(フラゲラ、2009年制作)にいたってはのたうち回るだけ。いずれも「働かないロボット」です。ロボットという言葉の語源は元々「労働」なので、「働かない」のはいわゆる形容矛盾ですね。 (more…)
私はしょっちゅう上のような絵を描いています。これは、スケッチのためのウォーミングアップです。バッターボックスに立つ前の素振りかな。
日産自動車にデザイナーとして採用されて、入社後まもなく、新人の合宿研修がありました。宿舎で当たり前のように車の絵を描きながら話をしている美大出身の同期たちを見て、本当に車のデザイナーになれるんだとわくわくしました。とくに私が目を見張ったのは「楕円」の描き方でした。 (more…)
190センチに近い長身で人間とは思えないほど細身、ぎょろりとした目、異常にハイテンションでマシンガンのようにしゃべる。それが初めて合ったロボット博士の古田貴之さんでした。 (more…)
「電車でGO」などで鉄道の運転を疑似体験してみると結構難しい事がわかります。気がついたときにはスピードが出過ぎているし、「あ、このままじゃ止まれないかも」と思ったときにはもう間に合わない。操作を実感するためのフィードバックループが長くて、私たちの日常感覚と合っていないんですね。 (more…)