高低差

Daily Science,Sketches,Works — yam @ November 24, 2009 3:52 am

mfbicycle_sketch

自転車で都内をうろうろしてみると、乗り換え案内やカーナビにたよった生活ではほとんど気にすることはない、地形の高低差による「位置エネルギー」 を意識するようになります。

英語で言うとpotential energy(ポテンシャル・エナジー )。坂を駆け下りるだけでスピードを手に入れることができるので、高い所にいるということは、それだけのポテンシャル(潜在力)を持っていること。なんでこれを「位置エネルギー」と訳したのかなあ。

ポテンシャルをうまく運動に換えて、その勢いで次の山に登ってしまえば、差し引きはゼロなのですが、何事も回収にはロスがつきまといます。都内ではしょっちゅう止まらざるを得ないので、せっかくの勢いは、たいていうまく利用できません。

そこで、なるべく山越えや谷越えをしない走行プランを立てるために、地形の高低差がわかるツールはないものかと探してみると、こんなマップがありました。「ルートを作成」のページでは、随時そのルートに沿った標高を表示することができるので、なだらかなルートを探す事ができます。

もともと運動不足解消のつもりで自転車を始めたので、楽してどうするよという気がしないでもないのですが。

この地図を使うと様々な地名がその名の通り、例えば渋谷は代官山と青山という「山」に挟まれた「谷」だということを確かめることもできます。

上のスケッチは、以前に自転車をデザインしたときに描いたもの。

5 Comments »

  1. こんばんは。
    山中さんのスケッチはこのままシンプルな額に入れて
    デスクの前に飾りたい~っていつも思ってしまいます。
    この自転車も・・・。
    ところで、
    名古屋の東山(東山動物園があるところです)沿線には、
    星ヶ丘、藤が丘(私の最寄り駅です)っていうのがあります。
    我が家から藤が丘までは桜並木が連なり、春にはとても
    美しい風景となります。
    でも、自転車でのぼるのはきついので(上っていらっしゃる方も
    もちろんみえますが)、私は徒歩でその坂を歩いています。
    健康と目の保養を兼ねてます。

    Comment by powaro — November 24, 2009 @ 9:08 pm
  2. こんばんは。
    このサイト、いいですね。
    かなり気に入りました。自分も自転車乗る割には高低差がいつも気になってました。次回はなるべく負荷が少ないサイクリングをしてしまいそうです…。

    Comment by 赤羽 — November 26, 2009 @ 12:00 am
  3. powaroさん、いつもコメントありがとうございます。
    愛知万博のときにCyclopsを出品していたので、
    リニモ乗り換えで、藤が丘駅には何度も行きました。
    車で本郷インターチェンジも何度か利用しました。
    自転車で走る機会はありませんでしたが、駅前を少し離れると、ゆるやかな丘陵地帯だったような記憶があるのですが、まちがってませんでしょうか。

    Comment by yam — November 26, 2009 @ 11:42 am
  4. 赤羽さん。
    いろいろなルートをトライして見ているだけで楽しいですよね。

    Comment by yam — November 26, 2009 @ 11:44 am
  5. おはようございます!!
    そうだったんですね。
    その通りです。
    南側に長久手という地名の場所があり、
    今はどんどん住宅開発が進み、
    でも、とても美しい街並みではあります。
    おしゃれなカフェや美容室なども出来ました。
    そこは、バスが基本なので、駅まで自転車を使ってみえる
    住民の方も多いと思います。
    そして、藤が丘駅の北側(私の住む方角)は、こんなかんじです。
    http://powaro-h.blog.so-net.ne.jp/2009-04-12

    春に撮ったものです。
    とても美しいです。

    Comment by powaro — November 27, 2009 @ 10:24 am

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

Leave a comment

Copyright(c)2017 山中俊治の「デザインの骨格」 All rights reserved. Powered by WordPress with Barecity