ネトの骨
伸縮性のある布とスパイスを使って人を包み込み、嗅覚や触覚に訴えるエルネスト・ネトの作品は、今や世界中の人に愛されています。本拠地はブラジルで、世界中を飛び回って活躍するネトさんに会うのはとても難しかったのですが、昨年の秋のセカンドネイチャー展のオープニングパーティに来るというのを聞きつけ、その場で「骨」展のコンセプトを話し、依頼しました。
ネトさんは、期待通りの自然体の感じの人でした。私のつたない英語による数分間の説明に対して、おだやかに「とても面白い企画だと思う。考えてみる。」とあっさりと答えてくれてました。
Mientras que estamos aqui (while we are here) と名付けられた作品は、ちょっとした小屋ほどもある巨大なものです。ネトさんの作品としては小振りなんですけどね。
初めまして。勝間和代さんのブログからこちらへ参りました。
とても素敵な写真が多くて、毎日、ここを訪れた時には、
ゆったりとした時間をすごさせていただいています。
我が家には二人のチビがおり、バタバタと生活していますので…。
これからも、素敵な写真と易しい解説、楽しみにしています。
[…] ずっと見ていたかったのですが、すぐに21_21に来てくれと言う連絡。いってみるとネトの作品が組み上がっていました。すごい…その報告は明日します。 […]