亀の肩甲骨はどこ?
骨展に出品された湯沢英治さんのアカミミガメの骨の写真です。
これを見ると、カメの甲羅は背骨とつながっていて、左右にくし状に広がっているので、肋骨から進化したものなんじゃないかと想像できます。でもそう簡単じゃないらしい。
前足の付け根に、小さなしゃもじのような形の骨が突き出ていていますね。どうやら肩甲骨らしいのですが、これが発生学や古生物学の先生たちを悩ませました。 (more…)
骨展に出品された湯沢英治さんのアカミミガメの骨の写真です。
これを見ると、カメの甲羅は背骨とつながっていて、左右にくし状に広がっているので、肋骨から進化したものなんじゃないかと想像できます。でもそう簡単じゃないらしい。
前足の付け根に、小さなしゃもじのような形の骨が突き出ていていますね。どうやら肩甲骨らしいのですが、これが発生学や古生物学の先生たちを悩ませました。 (more…)
今日から二日間、六本木ヒルズで慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の全研究室の研究内容が見られるオープン・リサーチ・フォーラムが開催されます。 (more…)
原音再生なんて言葉もそろそろ死語になりかかっていますが、かつてのオーディオ技術者たちは、蓄音機の音がいつかは本物の楽器の音と区別がつかなくなり、コンサートに取って代わることを夢見ていました。 (more…)
朝からミーティングで、コーヒー飲みながら、時差ぼけの頭をなんとか回転させ始めていますが、大学に来てみると自室の鍵を持っていなかったり、なかなか現場復帰できてません。まだ頭の中は、バンクーバー島周辺の美しい島々が流れていますし。
骨休み最後の週は、ビクトリア郊外のブレントウッド湾に面したホテルに居ました。ここもソルトスプリング島のガンジスの港と同じようなひなびた漁港です。テラスレストランで、おいしい食事を頂きながら、ふと隣のテーブルを見たらこんなものが (more…)
その繊細な部品を「骨」展に出品したことで、何人かの知り合いがINSETTOを新たに所持してくれるようになりました。たいへん高価な時計なのですが、イッセイミヤケのショップでもぼちぼち売れているそうです。
デザインコンセプトは「自然散策のお供をしてくれるかしこい昆虫」。針の形状や、ボディとベルトのつなぎ目なども、昆虫の形をモチーフにしています。
この腕時計を最初にデザインしたのは20年前、私がまだ30を過ぎたばかりのころです。 (more…)
「骨」展の最後の1週間はたいへん盛況で、たくさんのレビューが公開されました。感謝を込めてリンクさせていただきます。新しいものから紹介しています。
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ササエリな日々 : 『「骨」展―骨とデザイン つくられた骨、未来の骨―』
赤橙黄緑青藍紫 プランナーのひとりごと 科学とアートと自動改札。
帰宅中♪|諸岡奈央オフィシャルブログ「☆なお Happy☆」Powered by Ameba
8月30日(日) – 電心柱 〜デンシンバシラ〜 – Yahoo!ブログ
「骨」展 in 21_21 DESIGN SIGHTその2|Webのお仕事 ~ つらつらら ~
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WAHHA GO GO 開発スケッチ展 – キリトリ::イロドリ
コソのヒトリゴト | 弐千九年八月弐拾四日至参拾日 | コソの出来事
山中俊治ディレクション 「骨」展 – 親(建築家)の心子(施主)知らず
21_21DESIGN SIGHT 骨展 | Higashi Ginza Sweet Life
~明和電機 社長ブログ~: 骨展、アトリエスケッチ展、いよいよ明日 千秋楽!!
オキゴキ!!!!!!!!!! | 「骨」展@21_21design sight
5時間で楽しむ六本木のアート 5 hours Art in Roppongi 田中公一朗 ”The Future News”/ウェブリブログ
「骨」展 @21_21 DESIGN SIGHT(六本木)。 – **plastic_cake_2**
視点を変えればアートになる〜骨〜 | Photo+BLOG : C-DOTS DESIGN PROJECT
いじわるの寝息 山中俊治ディレクション 「骨」展@21_21 DESIGN SIGHT 【感想】
山中俊治ディレクション「骨」展@21_21DESIGN SIGHT | 薄荷.
「骨」展が終わって、リーディング・エッジ・デザインは3週間ほど「骨休め」に突入しました。
今日から私はバンクーバーです。のんびりできるかというと、いろいろ締め切りに追われていて、じくじくとノートパソコンでCADデータをいじっていたりしています。 (more…)
「骨」展が終了して、当初考えていたこのブログの役割は終わってしまったのですが、だらだらと続けることにします。
先月、写真家、清水行雄氏による「弓曵き小早船」の撮影が行われました。清水氏に撮影を依頼するというのは、私にとっては、もう20年近く繰り返されてきた、作品の完成を確認する儀式です。
いつもと違うのは、セッティングに玉屋庄兵衛氏の立ち会いが欠かせまないことでした。 (more…)