土佐さんのドローイングが大量に見られます
明和電気の土佐さんが、WAHHA GO GOを製作する過程で描いたドローイングの展覧会を行うそうです。
場所は「明和電気アトリエ」。製造が行われたその場所で原画を見られます。
上の写真は、WAHHA制作中に私がおじゃました時に、吉村昌也さんが撮影したもの。このドローイングを見たときの感動は忘れがたい。ひとつ一つもすごいですが、量にも圧倒されました。
会期はちょうど「骨」展の最後の10日間に連動。「骨」展でWAHHAを見て感動した人は、もちろん、これから見る予定の人も合わせて行ってみてください。
なんかスケッチの原画売ってくれるらしいし。
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WAHHA GO GO 開発ドローイング展
「作品を“ロケット”に例えるなら、スケッチブックは“発射台”です。地上に残った発射台(スケッチ)には、作品が世の中に飛び出すまでのプロセスが、すべて記録されています。」土佐信道(明和電気代表取締役社長)
会期:8月21日(金)~30日(日)17:00〜22:00(入場は21:30まで)
場所:明和電機アトリ工(品川)