ロボつく!?

Bones,Sketches — yam @ 7月 28, 2009 9:25 am

morph3_sketch

テレビ出演は苦手です。「子供達に、ものづくりの喜びを伝えたい」と言うキーワードには逆らえませんでした。「骨」展を紹介してくれるっていうのにも釣られたんですけどね。以外に楽しかった。子供達が、デザインを考えるきっかけになってくれれば幸いです。

来週は子供達のリクエストに応えてその場でロボットのデザイン画を描きます。

むぼーとしか言いようがない。

上のスケッチはこの番組にも登場するmorph3の初期のスケッチ。2002年に描きました。ゆらっとした立ち方が結構気に入っています。

2 Comments »

  1. 本日「ロボつく」OAを拝見しました。

    最後の子どもたちへのメッセージと、山中さんの柔和な表情に思わず感涙しました。日々「しなければならないこと」と「好きなこと」の板挟みになって、限られた時間や体力の枠の中で奮闘している子どもたち(またその親たち)への力強い励ましとなったと思います。

    「むぼー」な試みである即興デザインについても、
    小学2年生の息子も画面に引き込まれるように夢中で観ていました。
    科学館などで、ロボットの動作や表面上のデザインを目にする機会は多いですが、それらができるまでの過程を目にすることは殆どないので、将来ロボットを「作る人」になりたい子を持つ者として、とても有難かったです。

    息子はちょっと算数が得意で、科学的知識だけはやたら豊富な、気の優しい普通の子です。本人の夢に向かって、今後どのように進んでいくか、親が導いていくべきことがあるのか、毎日模索しています。

    これからも素敵な工業デザインをたくさん見せてくださいね。
    ますますのご活躍とご健康をお祈りしています。

    コメント by etoile — 8月 2, 2009 @ 10:10 am
  2. etoileさん、こんにちは。山中です。
    そういう風に感じていただけると、テレビに出て良かったなと思えます。

    算数が得意で科学知識の大好きな男の子、たのもしいです。
    機会がありましたら、「骨」展へもおいでください。
    会場でお会いできると良いですね。

    ありがとうございました。

    コメント by yam — 8月 3, 2009 @ 10:21 am

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